日本のニュースでは、アメリカのインフルエンザ対策は、公衆衛生担当のCDC(Centers for Disease Control and Prevention)がよく名前が出てくると思います。このCDCが調査及び対策の中心となっているように報道されています。しかし実際はなぜか国土安全省などの治安機関が中心となっているようです。
去年ここでも触れましたが、アメリカでは昨年多数の刑務所(収容所)が新設されていますが(約400ヵ所)、この流れと関連がありそうです。インフルエンザ騒動を利用して、911同様の国家非常事態の雰囲気を作るべく政策の一環かも知れません。
メキシコとの国境地帯には軍が多数の装甲車等を伴って展開しているという情報があります。本来公衆衛生上の問題に、軍が展開すると言うのは不自然です。米国は危険な方向に向かいつつあるかも知れません。
インフルエンザが陰謀だとすれば(僕はそう思っていますが)、ブッシュさんの力がまだ働いている訳で、今後ネオコン陣営の逮捕等の展開もありうるかも知れません。いずれにしろ、ドル崩壊の道筋は、多方面から現実に近づいたと言えるでしょう。
キーワード
◎ドナルド・H・ラムズフェルド前国防長官
◎ギリアド・サイエンス社(米製薬会社)
◎ロッシュ社(スイス製薬会社)
◎バクスター社(米製薬会社):生物化学兵器演習担当企業
製薬会社によるインフルエンザ遺伝子情報の混入情報は、噂になっています。H3N2(人)とH5N1(鳥)を掛け合わせて、人工的な新型インフルエンザワクチンを製造した、というのが情報の中心になっているようです。今回のは更にH1N1(豚)を掛け合わせた、という予測をしている医療関係者がいます。去年、 研究所から(たしかカナダだったと思いますが)、製薬会社(確かこっちはスイスだったような?これがロッシュ社だったかも・・)に送るサンプルの中に 遺伝子が混入された可能性があるというニュースがあったような気がします。
人+鳥+豚=こんなの自然発生するはずありません
元々豚インフルエンザは、H1N1型とH3N2型の二つの型があるのですが、伝播力はあっても凶暴性はありません。凶暴性があるのは、ご存じの鳥インフルエンザのH5N1型ですが、伝播力が弱いとされています。この2種の悪魔のカクテルは今後どういう意味を持つのでしょうか?
先日も書きましたが、ギリアド・サイエンス社はラムズフェルドが経営するタミフルの特許をもつ企業です。ロッシュ社はタミフルの製造・販売会社で、ロスチャイルド系企業です。バクスターは米国陸軍に生物兵器を提供しているといわれる企業です。
それとそうでした。ここのインフルエンザ情報は役に立たないという声も聞こえてきそうなので・・。予防の方法です。
「うがい」・「手洗い」・「高機能マスク」がいいそうです。基本過ぎますが一番らしいです。