[小5男児、たばこ買えた…顔認証式自販機で(2009年4月17日 読売新聞)]
「未成年者の喫煙防止のため導入された顔認証方式のたばこの自動販売機で、京都府城陽市の小学5年の男児(10)が「成人」と認証され、たばこを購入していたことが、府警少年課の調べでわかった。」として原因を調べている。
府警によると、男児の父親から、「子どもがたばこを買ったらしい」と相談があり、今月7日に実験、購入可能とわかった。製造会社によると、問題の自販機は成人識別カード「taspo(タスポ)」が不要で、自販機のカメラが顔のしわや骨格などで購入者の年齢層を判断する。昨年7月、財務省に認定され全国に約5200台が設置されている 府警は製造会社と財務省に必要な措置を取るよう要望。財務省も「100%の判別が出来るよう改善を求めた」としている。」
タスポが不要の自販機があるなんて知りませんでした。
原因を調べてるって、そりゃ、老けてるからでしょう。だって「しわ」の数ですから・・。どんな子なんでしょう興味あります。この機械は身長じゃないですからね。身長が高い小学生はゴマンといます。この小学生は「しわ」と「骨格」で認識された訳です。
マジックで「しわ」を書いたら認識するんでしょうか?鼻毛の量とか体臭とかにしたほうがよかったかも知れません。機械にも興味は尽きません。
骨格ってのは何なんでしょうか?顔の大きさですか?ゴッツイとか・・。
「しわ」にしても、むしろ「骨格」にしても、小5ですよ小5!ヤバいほどのオヤジ小僧です。
ぜひ次は、コンビニで買ってみて欲しいです。酒も一緒に。
この機械が増えると困りますね。道歩いてると、未成年の不良から「おいそこのオッサン。ちょっと顔貸してくれ・・・」なんて。
でも大事なところに気がつかなくてはいけません。
父親から「子供がたばこを買ったらしい」と相談があった・・。小5ですよね!?不良少年じゃないですか、この子。不良の先輩に引っ張りだこだったんじゃないでしょうか?ある意味、不良仲間では存在意義のある力のある幹部です。
お父さんは、たばこ買った相談より前に、非行の相談しておいたほうがよかったと思います。
未成年の方は、自分は老けてるなと思ってもCASTに来てはいけません。小5はマジで勘弁して下さい。
でもパンツ脱げばバレちゃいますね。