☆店長のﾋﾐﾂ部屋☆

独り言

伊勢崎から40～50分の利根大堰で、携帯電話のカメラでこんな綺麗な写真が撮れました！ってことは、こんな身近にこんな綺麗な場所と時間があるって事です。

よくみると雲から御光が差してます。

祝詞の一つに「奉る歌（たてまつるうた）」というのがあります。
その中に、「言霊の、言高らかに、太陽（おおひ）にとけな」っていう箇所があります。

「おおひにとけて遊ぶ」・・・なんて贅沢な遊びなんでしょう。

同じ奉る歌に「道端の、花の白きに、祈る人あり」とも・・。

群馬の人はマリンスポーツといえば海と思ってます。

ここは海でも湖でもなくてただの川ですが、利根川は故郷群馬の海ですね。

「道端の花のように」、川なんて何の感動もないような普通の景色ですが、感度の目でみれば、祈りたくなるような神聖な場所に見えてきます。

「外にあるもの内にあり」
内側が輝いていれば外のものはみんな輝いて見えるわけね。

• 2012年06月30日(土)22時57分